医療機関における医療安全および業務効率化に資する医薬品・医療機器のトレーサビリティ確立に向けた研究班

医療トレーサビリティを育てる。
医療安全に生かす。
業務を効率化する。

令和2-3年度厚生労働行政推進調査事業費補助金
地域医療基盤開発推進研究事業

本研究の趣旨

令和元年11月の薬機法改正に伴い、医療機関において、医薬品・医療機器のバーコードの貼付が義務付けられ、院内でのバーコード普及が急速に進みつつあります。一方でバーコードの活用に向けては、導入後20年経った現在でも、電子カルテとバーコードが十分に関連付けられていない等、まだ幾つもの課題が残されています。
そこで本研究班では、関係諸団体の協力を仰ぎながら、標準的な手順書作成を行い、UDIの活用促進と医薬品・医療機器トレーサビリティの確立を目指してまいります。

最新情報

令和4年2月21日

令和3年度・第7回班会議を開催しました。

令和4年1月25日

令和3年度・第6回班会議を開催しました。

令和3年12月16日

令和3年度・第5回班会議を開催しました。

令和3年2月12日

ウェブサイトを公開しました。